プロテインの製法の種類は、WPCとWPI、CFM、WPHの4種類の製法があります。

プロテイン製法は手順はもちろん、摂取する効果もだいぶ違います。

プロテインの製法別で求める効果と推奨される摂取するタイミングを知って、プロテインを飲んで体作りをより効率よくしましょう。

プロテインの製法その1.WPC

WPC製法はホエイプロテインコンセントレートといい、和訳だと濃縮乳清タンパク質、という意味です。
4種類のプロテインの製法の中で、一番お得で一番簡単な方法でろ過されています。
よって、糖質と脂質をとりのぞいたくらいで、ホエイの栄養はプロテイン内に多く残っています。

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タンパク質の量は全体の80%ほど含まれていて、美容健康や肌荒れ防止、免疫力が高まったり、ストレス防止の効果が期待されます。
ホエイをろ過しても乳糖は残っているので、牛乳でお腹を壊しやすい人は別の製法のプロテインを飲むのがおすすめです。

プロテインを開発販売する会社のWPC製法のプロテイン商品の味は、ほかの製法のプロテイン商品と比べて、味の種類が豊富です。
バニラ、ココア、ティラミス、桃味、ブルーベリー、イチゴミルク、アーモンド系、などさまざまな味があります。

牛乳飲んでも平気な人には、このようなお得な価格のプロテインの商品の方が飲みやすくて、長続きしますよね。
WPC製法のプロテインの商品は、ドラッグストアでも売られているので、気軽に入手してタンパク質を摂取できます。

プロテインの製法その2.WPI

WPI製法はホエイプロテインアイソレートといい、和訳だと分離乳清タンパク質、という意味です。
WPC製法は濃縮タイプで、WPI製法は分離タイプとなっています。

WPI製法のプロテインは4種類の製法の中で、2番目に簡単な方法、いわゆるイオン交換法でろ過されていて、WPC製法のプロテインをさらに乳糖をメインに分離させたタイプのプロテインです。
タンパク質の量はプロテイン内の90%を占めていて、タンパク質を集中して摂りたい場合には、WPC製法のプロテインより飲むと効率よく摂取できる製法です。
WPC製法のプロテインより、炭水化物と脂質が少なく含まれているので、タンパク質の摂取量が計算しやすいです。
WPI製法のプロテインの商品のコストはWPC製法よりかかっているので、WPC製法のプロテイン商品より価格は割高です。

WPI製法のプロテインの商品の味は、WPC製法のプロテインの商品より種類は少なめですが、おいしくて飲みやすい商品が多いですね。

筋トレをしていない人には、いたってお得なWPCとWPI製法のプロテインの商品がおすすめです。

しかし筋肉量を増やして、あるていどプロテインからも栄養を摂りたい人も、WPI製法のプロテインを飲むとよいでしょう。
味の種類は多い方なので、飲み続けても飽きにくいでしょう。

プロテインの製法その3.CFM

CFM製法は、クロスフローマイクロフィルトレーションと呼ばれるプロテインの製法です。

CFM製法のプロテインは、一番簡単な方法でろ過されたWPC製法のプロテインを材料に、クロスフロー膜で精製されたプロテインです。

タンパク質の量は、WPI製法のプロテインと同じ割合で、カルシウムの量はWPI製法のプロテインより多いです。

CFM製法は、プロテインの製法の中でも2番目に細かく精製ろ過する製法なので、タンパク質の消化吸収がとても早いです。
アミノ酸レベルまで精製されている部分もあるので、変化したタンパク質を除いて、BCAAの量が増えています。

他の製法であるWPCとWPI製法よりCFMプロテインの商品の方が消化吸収が早いので、筋トレしない人よりは筋トレする人に向いているプロテインともいえます。
筋トレ前後に飲んで、筋トレしている人は筋肉量アップや筋肥大の効果を実感していると、よく聞かれます。

CFM製法のプロテインの商品は、タンパク質の量の比率が高く消化吸収が早くて性能はよいのですが、原材料の乳製品の他の栄養がろ過されて削られているので、栄養面では健康に向いてないともいえます。
ひたすらタンパク質の量を多く摂取したい人にも向いたタイプの製法のプロテインです。

味の種類は、チョコ、バナナ、ベリー系、とどの会社もワンパターンぽくなりますが、味はおいしいですよ。

筋トレをしている人にはCFMと、次に紹介するWPH製法のプロテインの商品がおすすめです。

プロテインの製法その4.WPH

WPH製法は、加水分解乳清タンパク質という意味です。
WPH製法のプロテインは、通称ホエイペプチドプロテインとも呼ばれています。

WPH製法は、プロテインの製法の中でも1番細かく精製ろ過する方法で、加水分解しています、
WPH製法のプロテインを摂取すると、タンパク質の消化吸収は30分くらいと早いです。

原材料のペプチドはアミノ酸より大きい物質なのですが、消化吸収はアミノ酸と同じ早さです。

ホエイペプチドプロテインの商品は、プロテインの商品の中でも最高価格帯の商品です。
例えばCFM製法のプロテインの商品と比べると、約2倍の価格になります。
自分のかけられるコストに合わせて、ホエイペプチドプロテインを飲む頻度を決めるとよいでしょう。

日本製のWPH製法のプロテイン商品は1種類でヨーグルト味のみですが、海外製だとCFM製法並みに色々な種類の味が用意されています。
海外製の商品の方がお得なので、海外通販して入手する筋トレ好きな人も増えてきています。

徹底的に効率のよさを求めるなら、WPH製法のホエイペプチドのプロテインの商品がおすすめです。

30代筋トレ女子の筆者の体験談

筋トレしているなら、WPH製法のプロテインが一番おすすめです。
しかし価格がお高いので、CFM製法のプロテインをメインに飲んで、WPH製法のプロテインは筋トレ前に飲むのがおすすめです。

胃腸の摂取できる面積を最大限利用するために、BCAAとWPH製法のプロテインを同時に摂取する筋トレ好きな人もなかにはいます。
さすがにヨーグルト味とBCAAをまぜると、苦くて味の好みに差がでそうですが、効果はかなりありますよ。