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「食べ合わせの美学」太りにくい体へ

皆さんは食べること、もちろん大好きですよね!
私も食に関しては人一倍旺盛なんです。しかもこれからの季節、栗、さつまいも、鍋物など美味しい味覚が増え食欲全快。

 

体重が変わらない私は、やせの大食いで食べても太らない体質・・・?いえいえ、食べ過ぎた翌朝の体重計は怖くて乗れませんっ。
しかも、年齢を重ねるごとに太りやすくなっている気がします。
そんな私が体重を維持しているのはなぜなのか?
いくつか理由がありますが、今回は簡単かつ実行しやすい「食べ合わせ」について教えちゃいます。

 

下の図を見てください。

粉・油脂(油)・砂糖」 この3つを一度に摂らないこと。もしくはどれかのバランスを減らすこと。
なぜならこの3つが食べあわされると非常に脂肪に結びつきやすいからなんです。

 

さて、どのように実行すればいいのでしょうか?

 

ある日のサラリーマンの昼食&食後を例にしたのが下の図。

 

 

この場合、ミルク入りのコーヒーをブラックに変えるだけで、油と砂糖を1つずつ減らせます。

 

次にある日のOLの昼食&食後では?

 

 

そばの具とクッキーをゼリーに変えただけで大幅な油と砂糖のカットになります。

 

どうでしょうか?
これだと量を減らさずに太る食べあわせを簡単に防ぐことができるのではないでしょうか?

 

ちなみに、私は甘いものが大好物。
そのため、甘いものを食べるときは上記例のようにちょっとだけ工夫しているんです。

 

実際に私がおやつをとるときのパターンはこんな感じです。

 

 

このように粉、油、砂糖のどれかをカットすることで、カロリーの吸収を抑え、且つ満足感を損なわないことが可能となります。
このようなパターンを生活習慣化することで太りにくいカラダづくりに役立つのです。

 

皆さんもぜひトライしてみてくださいね!